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スプリンターズSの予想(2017年)

いよいよ今日から10月に入り、秋競馬が本格的にスタートしてきますね。

スプリンターズSがやってくると、そんな雰囲気も高まってくるように感じます。

ここ最近は馬券の成績が今一つなのですが、それもそのはず、ほとんど予想に時間をかけていないからですね。。
情報収集は必要ですが、その情報収集が最低限のレベルにも達していないと思うので、競馬が面白くなってくるこの時期から、もう一度丁寧にいろんなレースを見るなどしていきます。

ということで、秋競馬のG1第一弾、スプリンターズSの予想をしていきたいと思います!!

目次

スプリンターズSの予想

スプリンターズSの予想印

◎メラグラーナ
〇レッドファルクス
▲モンドキャンノ
△レッツゴードンキ

注目馬の根拠

◎メラグラーナ

本命はメラグラーナにします。

前走は休み明けを使って僅差の競馬。
中山での実績があり、この舞台に変わるのは好材料と言えるでしょう。
昨年の暮れから今年初めにかけて連勝したように、中山芝1200mが得意と思われる実績が良いです。
鞍上も引き続き戸崎圭太騎手。
秋のG1シリーズ初戦を勝ち取り、後半戦の勢いを付けていきたいことでしょう。
真ん中の枠に入って周りが見えるポジションも好材料です。

〇レッドファルクス

対抗はレッドファルクス。

今回も休み明けでの参戦ですが、その点はあまりマイナスにならない馬。
前走の安田記念は血統的にも距離不安があった中での3着。
力の違いを見せつけられました。
とはいえ、1番人気から買っても馬券的な妙味はありませんし、勝ち切れるかどうかは微妙なところ。

実力に比べて人気にならないタイプのようですが、今回も押されるような1番人気ですし、それだけ強く買えない馬とも言えます。

上位争いはしてくるでしょうが、2、3着止まりと予想します。

▲モンドキャンノ

単穴はモンドキャンノ。
キンシャサノキセキ産駒で、母父がサクラバクシンオーという、いかにもな短距離血統。
これまでの実績を見ても短い距離の方が合っていそう。
前走は1番人気ながら敗れたものの、勝ち馬とは僅差。
今回は一気に人気を落としているだけに、馬券的な妙味もあります。
安田厩舎と池添謙一騎手と言えばカレンチャンでもお馴染みだったコンビ。
不気味です。

その他

レッツゴードンキは相手なりに走るタイプ。
最内枠に入っただけに上手く捌ければ十分に上位進出もあるでしょう。
久々にG1での岩田騎手のイン突きが功を奏するかどうか、見ものです。
とはいえ、最内枠のデメリットである進路が塞がってしまうリスクも大いにあるだけに、その辺りも考慮しています。

馬券の買い目

・単勝:◎メラグラーナ
・馬単
◎→〇▲△
・3連単フォーメーション
◎→〇▲→▲△

スプリンターズSの予想は以上です!

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この記事を書いた人

競馬観戦2002年〜馬券2009年〜
生涯収支は確実にマイナスも単複馬券を運用した2014年と2023年は年間収支プラスを達成。
このブログでは馬券の運用状況や騎手の騎乗内容解説を中心とした単複馬券の備忘録を書いていきます。

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