今日のクイーンカップや、これまでの結果を受けてルールを調整します。
具体的には狙っていく騎手を変更し、より具体的な「仕組み」にします。
狙う騎手を絞る
今回の結果を受けて考えたのは、もっと狙う騎手を絞り、ここぞという時を狙うのが得策ではないかということです。
最近で言うとムルザバエフ騎手を中心にみていて、中でも少し人気を落とした勝ちそうな馬を狙っています。
正直、競馬に対してたくさんの時間を割けるわけではないので、限られた時間の中で3場開催なら36レースから狙いを定めていくのはある程度の効率性も求められます。
そこで、今のルールでは狙う騎手が多すぎるなと感じました。
事実、ルールに入れてるが買ってない騎手がたくさんいます。
というより最近はムルザバエフ騎手を買うかどうかの判断がメインとなっています。
それでも現状、結果が出ているので、より勝てる騎手の中で配当妙味を狙うという意識を強くしていこうと考えています。
また、今までは優先順位を考えていませんでしたが、狙いに行く騎手の優先順位も付けることにします。
優先順位の高い騎手からチェックしていき、狙えそうにない場合は次に行く。
ある意味で機械的に、余計な感情や不安材料を無視する。
そういった意味で、今日の川田将雅騎手はまさに。
こういうところで勝てないと競馬では勝ち切れないんだと痛感しました。
今後狙う(買う)騎手
変更前
C.ルメール、川田将雅、M.デムーロ、戸崎圭太、横山武史、松山弘平、短期免許外国人、和田竜二、幸英明、吉田隼人、岩田未来、坂井瑠星、西村聖奈
↓
変更後
1. 短期免許外国人
2. 川田将雅・戸崎圭太
3. 坂井瑠星・岩田未来・横山武史
4. C.ルメール・M.デムーロ
短期免許外国人騎手
やはり、まず第一に優先すべきは短期免許で来日している外国人騎手。
実力があるのはもちろん、いい馬が集まりやすく、かつ本人も稼ぐために必死で乗っています。
短期間だからこそ力を発揮してくれるので、最優先すべきでしょう。
現在は3月まで免許取得しているムルザバエフ騎手を追っていきます。
川田将雅・戸崎圭太
次に川田将雅騎手。
リーディングトップなので当然ですが、中でも今日のように人気がないケースを狙いに行きます。
川田騎手の場合ほとんど人気するので人気薄の方が珍しいため、むしろ絞りやすいですね。
続いて戸崎圭太騎手。
先週時点でリーディング3位ですが、割と人気薄も持ってくるので優先度を高くして狙いに行きます。ただ来ないこともよくあるので、判断は慎重にいきたいですね。
若手騎手
続いては若手の坂井瑠星、岩田望来、横山武史。
リーディングでは横山武史が上位ですが、ハッキリ言って上手いのか下手なのかよく分からない騎手。
今日のクイーンカップもいい位置に付けながらほとんど追えずに惨敗。
エフフォーリアが凄かっただけで、どうも「中山が得意な騎手」から抜け出せていない印象です。
そういった意味で人気を落とした馬でも安定感があるのは坂井瑠星と岩田望来。
特に坂井瑠星は先週時点でルメールに次ぐリーディング6位と頑張っています。
岩田望来と横山武史もそうですが、若手とあって騎乗数も多いため判断は難しいところですが、気持ちの面で前向きなので積極的にみていきたいと思います。
ルメール・デムーロ
ルメール騎手も人気を集めやすいですが、人気薄もそこそこ来る印象。
ただ人気が無くて普通に来ない時も珍しくないので、川田騎手以上に慎重な判断が求められます。
意外とダートで少し人気を落としているケースで来る印象なので、そのあたりを中心に。
(芝の主要レースならいい馬が回ってきやすいので人気にもなりやすい、という可能性も考えられますね)
ミルコ・デムーロ騎手の方が人気薄でもしっかり持ってきてくれる印象なので、私の中ではルメールと同率の扱いにします。
ただ今年は先週時点で複勝率3割ながら勝率0.5割、わずか4勝に留まっているため、温かくなるのを待った方がよさそう。
いずれにしても、この両外国人騎手はすっかり日本でもお馴染みとなってしまい、どこか悪い意味で落ち着いてしまっています。
ルメールは明らかにG1で気合いを入れてくるので、少し人気を落とした馬もG1や重賞で狙っていきたいところ。
そこに該当するケースはそう多くないので、優先順位は落としています。
効率的に狙っていく
今回のルール調整で、より効率的に狙う騎手を絞っていけそうです。
あとは淡々と。勇気をもって。
「乗れる騎手」に厳選していますので、やってくれると信じて投資するしかありません。
必ず、勝つ。
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