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再びのマイルール調整

目次

勝つ時は勝つ・負ける時は負ける

私の中で、ひとつの答え、たどり着いた境地があります。

勝つ時は勝つ、負ける時は負ける。

今までに様々な投資と検証を行ない、マイルールを調整して先週に最終確定させました。
本来そこから変更するのはご法度ですが、変更というより「更に研ぎ澄ます」という意味合いで、最後の調整をさせていただきます。

2023年マイルール【最終確定版】

変更した箇所だけ太字にします。

狙う騎手と優先順位

1.短期免許外国人
2.C.ルメール
3.川田将雅
4.横山武史(中山東京限定)
5.M.デムーロ(雨限定)
6.馬に投資

馬券を買う条件

券種:単勝
オッズ:3~10倍→3倍以上
投資額:2,000円 or 5,000円 or 10,000円(※)
※累計成績がプラス10,000円以上になったら適用可能とする
→5,000円
投資数:土日で最大4レースまで→撤廃

撤退条件

累計成績の収支がマイナス80,000円→90,000円となったら

変更した条件の理由

単勝オッズ

10倍までという制限を撤廃します。
理由は、10倍という制限に何の根拠もないためです。
10倍なら買って11倍は買わない、という判断に何の根拠もありません。
1倍台でも負ける時は負けるし、10倍以上でも勝つ時は勝つ。

投資額

5,000円に統一します。
2,000円でも勝つ時は勝つし、5,000円でも負ける時は負ける。
買う時は買う、買わない時は買わない。
レースの結果に私が投資した金額は一切関係ありません。
ならば、勝った時に多くのリターンを得られるよう、投資額は一定にするのが最善と判断しました。
5,000円という金額は私の中で2,000円では少なく、かといって10,000円だと少々重い、その中間で設定しました。

投資数

土日で最大4レースまでという制限も撤廃します。
理由は単勝オッズと同じで、何の根拠もないからです。
今日のように最終レースまでチャンスがあるかもしれないし、G1より未勝利かもしれない。
勝つための条件として土日で4レースまで、という制限は何の根拠にもなりません。
土日という単位で制限を設けるのではなく、投資額を統一したので最終的な撤退条件にいくまでは投資を続け、トータルで考える方針としました。

撤退条件

現時点で累計成績がマイナスの約40,000円となっています。
そこからあと10回連続で不的中となった場合に累計収支がマイナス90,000円となる計算です。
そこまではチャレンジします。
これまでの的中率からしても、10回に1回も的中できなければ諦めもつきます。
撤退条件に達した場合、10月の秋競馬開催まで競馬投資は一切やめ、投資できる資金を本業からストックする期間に充てたいと考えています。

(まとめ)2023年マイルール最終確定

1.短期免許外国人
2.C.ルメール
3.川田将雅
4.横山武史(中山東京限定)
5.M.デムーロ(雨限定)
6.馬に投資

馬券を買う条件

券種:単勝
オッズ:3倍以上
投資額:5,000円

撤退条件

累計成績の収支がマイナス90,000円となったら

あとは、やるだけ

ここまで研ぎ澄まして負けたら何の後悔もありません。
1回の投資で5,000円という金額は決して軽くないし、かといって10,000円よりは多くない、ちょうどいいところ。
的中できればリターンは大きくなるので的中率より回収率を目指す方針も変わっていません。

あとは結果を出すだけ。
これでダメなら諦めもつきますが、このルールを徹底すれば勝てる可能性もあります。

今度こそ、本当に最終確定です。

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この記事を書いた人

競馬観戦2002年〜馬券2009年〜
生涯収支は確実にマイナスも単複馬券を運用した2014年と2023年は年間収支プラスを達成。
このブログでは馬券の運用状況や騎手の騎乗内容解説を中心とした単複馬券の備忘録を書いていきます。

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